こんにちは‼︎広尾店の松村です。

先日大好きな韓国に行って来ました！

韓国では、ハニーバターブームで、カルビーのポテチはどこも完売でした‼︎そんな中アーモンドのハニーバター味発見です‼︎

まずは、アーモンドのダイエット効果について。

アーモンドのダイエット効果を説明する上で重要になってくるのは以下の3つです。
ビタミンB2が豊富
不飽和脂肪酸（オレイン酸・リノール酸）を含む
食物繊維が豊富

ビタミンB2 が豊富

ビタミンB2は、脂肪の代謝を促す働きがあり、脂肪の燃焼には不可欠と言われているのです。

また、ビタミンB2が不足すると脂肪の代謝が悪くなるだけでなく、目の疲れや口内炎、疲労などの症状が引き起こされます。

不飽和脂肪酸

「アーモンドは太る」というイメージは、アーモンドに油脂分が多く含まれ、高脂質という事によるものです。

しかし、一般的に『脂質＝有害』というイメージがあると思いますが、例えば青魚に含まれる“DHA”や“EPA”も脂質ですが体に良くダイエットに効果的と話題になりました。

アーモンドに含まれる脂質も同様で、具体的には“オレイン酸”が多く含まれており、これは『オリーブオイル』と同様の種類の脂質なのです。

アーモンドのオレイン酸は“不飽和脂肪酸”と呼ばれるもので、不飽和脂肪酸は比較的太りにくいとされています。

それどころか、「不飽和脂肪酸はリバウンドしにくく、ダイエットに役立つ成分である」という実験の結果があるのです。

■アンチエイジング

アーモンドは、アンチエイジング効果としても非常に注目されています。

アーモンドのアンチエイジング効果は、『ビタミンE』と『AGEsの排出』によるものです。

ビタミンE

ビタミンEは強力な抗酸化作用をもつ栄養素ですが、アーモンドはこの“ビタミンE”のgあたりの含有量が“No.1”と言われています。

ちなみに、“抗酸化作用”とは、酸化されやすい物質で、自身が酸化されることにより、細胞などの酸化を防ぎ、これがアンチエイジングにつながります。

AGEsの排出

AGEｓとは、タンパク質と糖の結びつきによってできるもので、これが体内に貯まると老化や生活習慣病につながり、シワや肌のたるみにもなります。

アーモンドは、このAGEｓの排出を促してくれるのです。