こんにちは!広尾店スタッフの清水です。
いよいよ明日はバレンタインですね!
今日はチョコレートの効能についてご紹介します!
チョコレートはさまざまな成分の中でも、注目度が高いものといえばポリフェノール。「動脈硬化予防に効果があるらしい」「カラダのサビ、活性酸素を退治してくれる……」などなど数多くの研究を通じて、その多彩な機能が次々に明らかにされています。緑茶、赤ワインをはじめ、ポリフェノールが含まれた食べ物はいろいろありますが、チョコレートの材料、カカオ豆にもカカオポリフェノールがたっぷり含まれています。実はこのポリフェノール、自然食品から摂取することが意外に難しいことはあまり知られていません。ですが、素材を丸ごと使うことができるカカオ豆は、ポリフェノールが豊富に含まれ、しかも気軽に利用しやすい食べ物、その代表がチョコレートやココアです。
効能①{ 血圧低下 }
血管が詰まり、細くなることで血圧は上昇しますが、カカオポリフェノールをとることで、血管を広げる作用が期待できることがわかりました。
効能②{ 動脈硬化予防 }
動脈硬化を引き起こす原因のひとつは、体内に生じる活性酸素によってコレステロールが酸化されること。カカオポリフェノールは強い抗酸化力で、酸化を抑える働きが期待されています。
効能③{ 抗ストレス }
心理的、肉体的にストレスを感じるような状況に置かれたとき、カカオポリフェノールをとることでストレス反応が軽減され、またストレスによるホルモンの増加も抑制されることが確かめられています。
食べ過ぎは決して良くないですが、健康のためにも程よく摂取することをおすすめします!
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