こんにちは。
銀座店スタッフ山畑です。
今日はおいしい焼きさつまいもの作り方についてご紹介します。
石焼き芋を作るときのポイント
石焼き芋は、低温でじっくり加熱することで、アミラーゼという酵素が働き 、でんぷんの一部が糖質に変わり、甘みが増すため、自宅でねっとり甘い石焼き芋を作るには、オーブンを低温に設定し、むらなくゆっくり温めることがポイントです。
おいしい焼き芋の作り方
<材料>
さつまいも
新聞紙
アルミホイル
<作り方>
1、さつまいもは洗い、湿らせた新聞紙で包み、その上からアルミホイルで、全体をしっかり包む。
2、オーブンの中に包んださつまいもを入れ、温度を160℃に設定し、90分加熱する。
3、串を刺し、すっと中まで通れば完成。
TIPS:湿らせた新聞紙で包むことで、スチーム効果が増し、焼き上がりも表面がしっとり。新聞紙は1個に対し、半面程度。アルミホイルは、全体をしっかり包めるサイズにカットする。オーブンは予熱をせず徐々に温度をあげて焼くのがポイント。時間がない場合は、250℃で40分でもOKですが、さつまいもの甘さを楽しむなら、低温加熱がおすすめ!
12時の主食に食べるなら、10時30分にオーブンに入れる、3時のおやつなら1時30分にオーブンに入れる、など食べるタイミングを決めて焼き始めるのがおすすめです。
さつまいもには、糖質も含まれるため、食べ過ぎには注意したいところですが、一日1本程度、主食代わりや、スイーツとして摂り入れ、心にもカラダにも優しい、さつまいもの自然の甘さを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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