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さつまいも 1

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こんにちは!
銀座店スタッフ山畑です。

旬の食べ物“さつまいも”についてご紹介します。

さつまいもは17世紀の初頭に、ポルトガル人によって薩摩の国(現在の鹿児島県)にもたらされたのが、さつまいもの名前の由来です。
別名「カライモ」「カンショ」などとも呼ばれています。

日本では江戸時代に青木昆陽によって全国に普及されました。

従来は暖かい風土の穀物ですが、いまでは日本全国、北海道にまで広がって栽培されています。

さつまいいもは、でんぷんと糖分を豊富に含んでいるため、焼いもにして食べると、甘くホクホクしていて大変おいしく頂けます。

また、おかずとして、煮る、蒸す、揚げるなど、様々な料理にも利用できる便利な食材です。

本来の旬は9~11月ですが、最近は貯蔵技術が完備しているため、年間を通して出回っています。

冬場すぎに出回るものは貯蔵ものですが、鮮度がやや落ちますが、水分が抜けて糖度が増す分、かえって甘くおいしくなります。

さつまいもを選ぶときのポイントは、皮の光沢と太り具合をみると良いでしょう。
皮がなめらかでつやがあり、さわってみてやわらかくないもの、皮の一部が黒く変色していないものを選んでください!

細いものより太いもののほうが味がいいのですが、その分値段も高くなります。

保存する際は、寒さを嫌うので、15度以下の場所で長期間保管するのは避けましょう。

明日は、さつまいもの栄養についてご紹介します!


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