こんにちは。
スタッフの加持です。
最近とても風邪が流行ってますね…
のどが痛いと言っている方が多く、電車などでも咳をしている方を良く見かけます。
今日はのどの痛みを感じたときに気をつけることをご紹介します。
・うがい手洗い
水、あるいは規定量に薄めたうがい薬(お茶)を用意する。
うがいしやすい1回量(1回に口に含む量)は約20cc程度。
1回目:食物の残りカスなどを取り除く目的で、口に含んで強めにブクブクとうがいをして吐き出す。
2回目:口に含んで2、3回、ブクブクとうがいをした後、上を向いてのどの奥まで液が回るように15秒間程度ガラガラとうがいをして吐き出す。
3回目以降:2回目と同様に15秒間程度うがいをする。
●ビタミン・ミネラルを摂取する
ビタミンAは、粘膜の新陳代謝に、ビタミンCやビタミンB2、B6は粘膜の形成とかかわりがあり、荒れた粘膜を回復させるのに効果的です。。
[大根のおろし汁]大根のおろし汁にはビタミンCがたくさん含まれており、粘膜の炎症などに効果を発揮します。カップ1杯のおろし汁に、はちみつを大さじ1杯加えてよく混ぜて飲みます。
[アロエ汁]アロエに含まれているアロエウルシンには、粘膜を保護し、炎症を抑える働きがあります。葉のとげをとってからすりおろし、お湯を注いで飲みます。お好みではちみつなどを加えてもよいでしょう。
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