こんにちは!銀座店スタッフの清水です。
夏も残りわずかですが、まだまだ暑いので海に行ってお酒飲んだりビアガーデンに行く!なんてことも多いかと思います。
今日は、お酒についての豆知識です!
アルコール自体は、実はそこまで高カロリーではありません。アルコールのカロリーは、血行の促進や体熱の上昇などに消費されて完全に燃焼し、身体の組織にはならないと言われています。
しかし、食欲が増幅され、適量を守りきれずに暴飲・暴食を繰り返してカロリーオーバーとなってしまうパターンが多いのが現状です。
また、お酒の適量は守っているのに太ってしまう…という方は、油っこいおつまみばかり食べてはいませんか?夜遅くまで飲んでいる場合は、過剰なエネルギーが消費されずに体内に蓄積されやすくなりますので、結果的に脂肪となって体についてしまいます。
また、夜にお酒を飲む習慣を持つ方は、次の日の朝食を抜く傾向にあります。
朝食を抜くと、体は脂肪を溜め込もうとしてしまうために太りやすくなってしまうのです。
・アルコールで本当に太るの?
カロリー過多の時にアルコールを飲むと、脂肪の代謝を悪くすることが知られており、これが内臓脂肪をためこむ原因になっているのではないかと言われています。 逆に節食状態の時にアルコールを飲むと、カロリー以外の身体に必要な栄養素が確保できないため、健康を害する危険性があります。飲酒のために食事を減らす方もいらっしゃいますが、代謝に必要な栄養素が不足してエネルギーをうまく活用ができないと、最終的に体脂肪が蓄積しやすい身体になってしまいます。
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