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ふとももすっきり!

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こんにちは。

銀座店スタッフ山畑です。

今回は、普段の心がけ次第! 太ももにスッキリ隙間ができるテクをご紹介します。

1 座る時は膝をくっつける

座るときにいつも脚を組んでいる人、ガバッと股を開いて座っている人は要注意。太ももの内側の内転筋が使われなくなり、どんどん衰退していくことで、脂肪がつきやすくなってしまいます。

座るときは椅子に浅めに腰掛け、膝をくっつけるように意識すると自然と内転筋に力が入り、脂肪がつくのを阻止できます。姿勢もよくなるので一石二鳥!

2:座りっぱなしをやめる

長時間のデスクワークやソファでテレビを見続けるなど、同じ姿勢のままだと下半身が血行不良になり、リンパの流れも悪くなることからむくみを引き起こします。

3:内股を改善する

内股で歩くと、バランスをとるために脚の外側の筋肉をよく使うようになります。そのため、内側の内転筋の衰退につながってしまうのです。また、内股で歩くことで骨盤がゆがみ、下半身太りやXO脚の原因にもなります。

歩くときは一本のライン上を真っ直ぐに、つま先をやや外側に向けるイメージで進むとよいでしょう。

4:電車で立つときの姿勢を変えてみる

つり革に重心をかけてダラーっとつかまったり、手すりにもたれかかるのはNG。通勤こそ絶好のエクササイズ時間だと思い、正しい立ち方を実践するとよいです。

頭を上から吊られているイメージで真っ直ぐ立ち、姿勢を正してお尻をキュッと締めるようにすると、内転筋に力が入り、内ももが引き締まります。

5:横向きで寝ない

横向きで寝ることが多い人は、骨盤のゆがみを引き起こす可能性があります。骨盤がゆがむと自動的に股関節もゆがんでしまう恐れが。股関節がゆがみ、可動域が狭くなることは血行不良、リンパの流れが悪くなることにつながり代謝も落ちてしまいます。その結果、むくみやすく、太ももに脂肪がつきやすくなるのです。

長時間テレビや雑誌を見るときは、横にならず座ったり、仰向けで寝るようにすると、骨盤がゆがみにくくなるのでおすすめです。

以上、続けることで内転筋が自然と引き締まり、むくみにくくもなります。毎日の習慣に取り入れて、この春こそ、スッキリ太ももになりましょう!


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