こんにちは！広尾店スタッフ清水です。

まだ暑い日もありますが、８月も終わり、これから秋へと季節が変化していきます。体がだるい、慢性的 な疲れ、胃の調子が悪いなど、体の不調を感じることはありませんか？その症状は、夏の疲れによるものかもし れません。 快適な秋を過ごすために、夏の疲れを溜めたままにしないようにしましょう。
今日は秋バテについてご紹介します！ 秋バテとは、夏、冷房が効いた部屋に長時間いたり、冷たい飲み物やアイスクリームなどをたくさん摂取して 体が冷えることが原因で起こる秋の疲れのことです。夏から秋に変わり、急に涼しくなる初秋に疲れや不調が出 やすくなります。

対策★
不調である疲れやだるさ、肩こりを軽減するために、ぬるめのお湯（38℃～40℃くらい）にゆっくり入り、全身を温め、血めぐりを良くしましょう。入浴の際には、身体の芯まで温め、血めぐりを良くする炭酸入りの入浴剤を活用すると、ぬるめのお湯でも血めぐりを良くすることができます。

また、身体には、血管や筋肉、ツボなどが密集している「温めポイント」がいくつかあります。肩は、「こり」が出やすい部位であるとともに、血管やツボが密集しているため、効率的に血めぐりアップができる「温めポイント」でもあります。手軽に肌に直接貼れる温熱シートを肩に貼って、血めぐりを良くすることで、「こり」をほぐせます。

蒸気が出るタイプのアイマスクや温めたタオルを利用し、目と目元を温めると、緊張が和らぎ、リラックスできます。休憩時間や寝る前に活用しましょう。